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Dacalana akayamai is a butterfly of the family Lycaenidae first described by Hisakazu Hayashi, Heinz G. Schroeder and Colin G. Treadaway in 1983. It is endemic to the Philippine island of Mindanao.
Dacalana akayamai is a butterfly of the family Lycaenidae first described by Hisakazu Hayashi, Heinz G. Schroeder and Colin G. Treadaway in 1983. It is endemic to the Philippine island of Mindanao.
Dacalana akayamai er en dagsommerfugl i delgruppen glansvinger. Den er stedegen til Filippinene og finnes bare på øyen Mindanao.
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Dacalana akayamai
学名 Dacalana akayamaiアカヤマウラオビフタオシジミ (Dacalana akayamai) は、チョウ目（鱗翅目）シジミチョウ上科シジミチョウ科に分類されるチョウの一種。フィリピン固有種。ウラオビフタオシジミ属は前翅が12脈あるもの、11脈しかないもの、また前翅翅表第1b室に毛束を備えた性斑を有するもの、またこれを欠くもの、とさまざまであるが、共通するのはオスの翅表が青色系の色彩に輝くこと、後翅翅表に性斑があり、前翅裏面後縁に毛束があることである。またボルネオ特産種の D. lowii を除くすべての種の裏面は前、後翅に白色縦条が走っている。インド北部からスンダランド、スラウェシ、フィリピンに約20種が知られていて、特にフィリピンで繁栄している。
ミンダナオ島でのみ見られる。
前翅長は約17-18mm。本属はオス、メスを通じて非常に酷似した種が多く、またメスが未発見の種があって同定にてこずるグループであるが、オス交尾器の相違はもちろん、ミンダナオ産ウラオビフタオシジミ 属中、かなり特異なので他種との区別は比較的容易である。前翅黒縁は他種にくらべかなり狭く、これだけでよい区別点になる。
大変稀な種で、年何回発生しているのかわかっていない。
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