短褶毛蚌(学名:Lanceolaria grayana)为蚌科矛蚌属的动物,俗名盐条子、长蚌。分布于俄罗斯、日本、越南以及中国大陆的黑龙江、河北、山东、安徽、江苏、浙江、江西、湖北、湖南等地,多栖息于泥底或泥沙底的湖泊、河流及池塘内。
トンガリササノハガイ(尖り笹の葉貝、Lanceolaria grayana)は、淡水にすむイシガイ科の二枚貝で、湖沼および緩やかな流れのある河川の下流域や用水路などの砂泥底に見られる。
殻は約150mm。殻は細長く、その形は笹の葉に似ている。色は茶褐色で、黒に近いが、真っ黒というほどではない。殻の内側はやや真珠光沢を持つ。
グロキディウム幼生は、ヨシノボリ、オイカワ、カマツカなどに寄生する。
かつては、琵琶湖産の同種を別種のササノハガイとして区別していたが、現在では同種と考えられている。