Salminus maxillosus
(Valenciennes, 1840)
ドラド(ドラードとも、dorado、dourado)は、カラシン目カラシン科サルミヌス属(ドラド属)に分類される魚類の一種。
広義には、サルミヌス属のさまざまな淡水魚を意味することもある。また、シイラなどシイラ属(Coryphaena)の海水魚や、ナマズ目ピメロドゥス科(Pimelodidae)の1種の淡水魚ジャウー(Zungaro zungaro)を意味することもある。しかし、日本ではこのような使い方は一般的ではない。
外見や属名(Salminus)からサケの仲間という誤解があるが、サケに近縁ではなく、回遊もしない。
大型魚で、大きいものでは1メートルに達する。なお、カラシン科の小型魚はテトラであり、ドラドも幼魚ではテトラに似る。
その名のとおり金色だが、程度には各種ある。鮮やかな金色になるには強い太陽光が必要で、飼育下では金色が薄れやすい。
引きが強く、釣りの対象に好まれる。
ドラド(ドラードとも、dorado、dourado)は、カラシン目カラシン科サルミヌス属(ドラド属)に分類される魚類の一種。
広義には、サルミヌス属のさまざまな淡水魚を意味することもある。また、シイラなどシイラ属(Coryphaena)の海水魚や、ナマズ目ピメロドゥス科(Pimelodidae)の1種の淡水魚ジャウー(Zungaro zungaro)を意味することもある。しかし、日本ではこのような使い方は一般的ではない。