クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre[1])はシャジクソウ属の一年草。空き地や道ばたなどに生える雑草。
和名は、花序が薬玉のように見えることから。また、受粉後に花弁が大きくなり、ホップの雌花に似ていることからホップツメクサともいう。
花期は6-8月。コメツブツメクサによく似ているが、花序の花の数が多い。
花
果実
ヨーロッパ原産で、日本では1940年代に確認された帰化植物。
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)はシャジクソウ属の一年草。空き地や道ばたなどに生える雑草。