7種(詳細は本文参照)
ズワイガニ属(ずわい蟹属、学名:Chionoecetes)とは、北太平洋と北大西洋の寒冷な海域に生息するカニの一群である。属名はギリシャ語で「雪に棲むもの」を意味する。
大西洋ではニューファンドランド島とグリーンランドの沖からノルウェー北部沖にかけて、日本海、オホーツク海、太平洋ではベーリング海、アメリカ合衆国アラスカ州のアラスカ湾とノートン湾に分布する。
オオズワイガニ(Chionoecetes bairdi)は、アラスカ、ロシア極東海域の一部に生息する。
なお、丸ズワイガニという商品名で流通しているカニは標準和名をオオエンコウガニ(Chaceon maritae)といい、オオエンコウガニ科オオエンコウガニ属に属するため近縁種ではない。
ズワイガニ属(ずわい蟹属、学名:Chionoecetes)とは、北太平洋と北大西洋の寒冷な海域に生息するカニの一群である。属名はギリシャ語で「雪に棲むもの」を意味する。
大西洋ではニューファンドランド島とグリーンランドの沖からノルウェー北部沖にかけて、日本海、オホーツク海、太平洋ではベーリング海、アメリカ合衆国アラスカ州のアラスカ湾とノートン湾に分布する。
オオズワイガニ(Chionoecetes bairdi)は、アラスカ、ロシア極東海域の一部に生息する。
なお、丸ズワイガニという商品名で流通しているカニは標準和名をオオエンコウガニ(Chaceon maritae)といい、オオエンコウガニ科オオエンコウガニ属に属するため近縁種ではない。