ヤクモソウ(益母草、目弾き、メハジキ Leonurus japonicus)はシソ科メハジキ属の多年草。北海道の南西部から沖縄にかけて分布。和名の由来は、子供がまぶたにはめ、目を開かせて遊んだところからきているとされる。
ヤクモソウは母によい草として、日本の民間薬で用いられてきた生薬。養命酒にも配合されている。
しかし、妊娠中や月経時の出血が多い場合には禁忌とされる記述も多く注意が必要。
養蜂の蜜源植物としても利用されることがある。
ヤクモソウ(益母草、目弾き、メハジキ Leonurus japonicus)はシソ科メハジキ属の多年草。北海道の南西部から沖縄にかけて分布。和名の由来は、子供がまぶたにはめ、目を開かせて遊んだところからきているとされる。