マンバ属(マンバぞく、Dendroaspis)は、有鱗目コブラ科に属する属。特定動物。
アフリカ大陸西部から南部にかけて
最大種はブラックマンバで全長450cm。体形は細い。体色はブラックマンバを除いて緑色。ブラックマンバは褐色や暗緑色。眼は大型。
毒は神経毒。一般的に毒は獲物に注入して、獲物の神経を麻痺させた後に捕食するために用いる。
森林や草原等に生息する。樹上棲だが、ブラックマンバは地表棲(木登りも上手い)。昼行性。性質は臆病だが、ブラックマンバの性質は荒い。
繁殖形態は卵生。
毒性は種にもよるが総じて強毒種のため、噛まれてすぐに適切な治療を受けなかった場合は命を落とすこともある。